トラクターも使用して、科学的につくられた農薬や肥料を使わずに野菜を栽培しています。

おはようございます、半農半実践派講師の谷田貝孝一です。

 

雲は多いですが、まだお天気に恵まれている栃木市です。

 

きのうは、タマネギと、チンゲン菜の苗に水やりをした後、この秋冬は作物をつくらない部分に籾殻を蒔いて、トラクターで耕うんしました。

 

トラクターでの耕うん作業ですが、これまで、雑草を伸ばし過ぎていたため、畑を平らにできませんでした。

 

 雑草の背丈が50cm以上になると、トラクターのロータリーに付いている爪に絡まってしまうため、畑の表面は平らにできずデコボコ状態になってしまうわけです。

 

前回、雑草が絡まりながらも耕うんしておいたため、雑草を枯らすことができました。なのできのうは、ロータリーの爪に雑草が絡むことなく、畑をほぼ平らにすることができました。

 

来年は、1回の耕うんで畑の表面を平らにできるよう、雑草は、25cmくらいまでにやっつけようと決めました。

 

 

さて、きょうは、『半農半実践派講師』の半実践派講師として、東北町商工会様が主催するセミナーで講師を務めるため、青森県に出かけます。

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