旬やさいを栽培するすべての畝は、太陽熱と雨水を使い熱消毒・殺菌して、有機100%の手づくりボカシ肥を混ぜています。

おはようございます(^^)/
雲の多いお天気ですが、まだ雨は降りだしていない栃木市です。
ところで...
 
きのうは、キャベツや白菜などの畝立てをしました。
 
キャベツや白菜を栽培する畝は、昨年から今年にかけてタマネギを栽培した畝です。
タマネギは、昨年9月に種をまき、育苗、11月に定植。今年6月に収穫しました。
収穫後は、雨の降るのを待って、畝に透明のビニールマルチを張り、太陽熱と雨水を活用して土壌を殺菌・消毒した畝です。
 
作業は、①太陽熱で土壌殺菌・消毒に使用した透明ビニールマルチをはがし、②黄色い水糸を張り、③90cmだった畝を三角フォーを使い70cmに立て直し、④ボカシ肥(もみ殻や米ぬか、骨粉や油かすに赤玉土を混ぜたもの)を畝の土と混ぜ合わせ、⑤レーキで平らに整えました。
 
今後は、立て直ししたこの畝に雨が降るのを待って、黒いビニールマルチを張ります。
なので、予報どおり雨が降るのを祈ります^^
 
さて、きょうは、半実践派講師として、おとついのミラサポ(中小企業庁が中小企業や小規模事業者の問題を解決するため専門家を派遣して支援する制度)の指導報告書を作成します。
 
あと、来週の日曜日からスタートする(商業者と農業者のPRや集客を含む販促に特化して支援をする)商売の学校(略称:商学校)の準備をします。
 
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