おはようございます(^o^)/
旬やさいの里@管理人の谷田貝です。
きのうは、里芋を収穫した後で、丹波黒豆を殻からはずしました。
きょう野菜セットを発送するのですが、乾燥が必要な里芋を掘ってきました。
お米が主食になる前は、里芋を主食にしていたそうですね。
旬やさいの里の里芋は、もちもちして粘りのある“土垂(どだれ)”という種類で、塩分を排出し、コレステロールの成分を抑制する成分が含まれているそうです。
“100才でぴんぴんコロリ”を目指す谷田貝にピッタリです^^
旬やさいの里では、野菜の鮮度を保つため、根菜や芋類は泥つきで納品しています。が、野菜の到着と同時に使っていただけるよう、少量だけ水洗いしました。
丹波黒豆は、収穫したすべての豆の乾燥が終わったため殻からはずす作業をしました。
昔は、2本の木を紐でつないで作った道具で豆を叩いて殻からはずしていたようですが、豆を傷だらけにしたくないので半日かけて手作業ではずしました。
里芋も丹波黒豆も、体を健康に保つために必要な栄養素がたっぷりつまっています。
感謝しながら食べたいですね。