科学的な農薬や肥料を使わず野菜を栽培するために移動型のミニハウスをつくりました。

おはようございます(^o^)/

旬やさいの里@管理人の谷田貝です。

 

きのうは、ビニールハウスの中とはいえ、極寒の栃木で栽培する野菜を守るため“移動型防寒ミニハウス”を制作しました。

 

制作するにあたり次のことに工夫しました。

 

①市販のビニールマルチ(幅95cm・5穴)に合わせ、5つの穴で栽培する野菜にストレスがかからない寸法(幅76cm×長さ120cm×高さ9cm)で土台木枠を制作。

 

②ミニハウスの土台木枠に挿す支柱に使うダンポール5.5㎜に対して、木工ドリル5㎜で土台木枠に穴を開け、その後、ダンポール5.5㎜が抜けない程度の穴になるよう調整しました。

 

③“移動型防寒ミニハウス”を移動させる際、容易に持ち運びできるようミニハウスの頂点で中心部分に片手を入れ支柱を握れる穴を開けました。

 

④温度調整でビニールハウス側面の腰下ビニールを開けた際、強風によってミニハウスが吹き飛ばされないよう、ミニハウス土台前後の中心に木片をスクリュービスで固定。木片を防草シート固定ピンを使い畝に固定できるよう工夫しました。

 

さて、きょうもミニハウスづくりと丹波黒豆・丹波大納言小豆を選別します。

種まきは来春の予定でしたが、早くミニハウスを使って見たいので、フライングして種まきしてみます^^

 

▲このページのトップへ