おはようございます(^-^)/
旬やさいの里@管理人の谷田貝 孝一です。
雲が多いですが、いいお天気に恵まれそうな栃木市です。
きのうは、じゃがいもを定植した後で、ビニールハウス内で畝立てをしました。
定植したじゃがいもは、男爵とメークインととうやです。
男爵とメークインは昨年も栽培しました。
とうやは、昨年のキタアカリに替えてはじめて栽培します。
先日の畝立ての後、雨が降るのを待っていたところ、おとついの夜、待望の雨が降りました。
で、1日おいたきのう、じゃがいもを定植したわけです。
じゃがいもは、80㎝巾の畝に、30㎝間隔で植えました。
わたしの地域の農家さんは、じゃがいもを5㎝~10㎝くらいの深さに植えるのですが、わたしの植え方はこうです。
じゃがいもを手のひらで土に押し込み、表面が土から見える浅植えです。植え終わると黒いビニールマルチを掛けます。後は、収穫までなにもしません^^
こういう植え方をすることで、収穫のときは “じゃがいも堀り” ではなく “じゃがいも拾い” をする楽チン収穫です(笑)
“じゃがいも拾い” が気になる方は、6月上旬の収穫体験に来ませんか?
ビニールハウス内の畝立ては、昨年、トマトを栽培した場所です。
土壌障害による病気を避けるため、土を “天地返し” しました。
ビニールハウスの温度は40度くらいになっているので、シャツ1枚で作業したのですが、1時間くらいの作業で、シャツが絞れるくらい汗をかきました(^-^;
あっ、作業を終えて帰る際、(納豆に入れるネギがなくなったので)長ネギを5本、収穫しました^^
さて、きょうは、きのうに続けてビニールハウス内で畝立て作業をします。