大雪に破壊されたビニールハウスの雨どいを修理しました。

おはようございます(^-^)/

旬やさいの里@管理人の谷田貝 孝一です。

 

栃木市は、昨夜から久しぶりに雨が降っています。

 

きのうは、ビニールハウスの雨どいを修理しました。

修理した雨どいは、1月22日から23日にかけて降り続いた大雪に破壊されていました。

 

雪の重みはスゴいですねぇ

雨どいの受け具をへし曲げ、固定していたネジをまっぷたつにブチ切っていました。

 

修理は、へし曲げられた受け具を板金して直し、新しいネジで受け具をビニールハウスの支柱に止め、雨どいを元どおり取り付けました。

 

ビニールハウスに雨どいを取り付けたのは、ビニールハウスの屋根に降った雨を野菜栽培に使うためです。

ビニールハウスの屋根に降った雨を雨どいで受け、雨どいを通じて雨水タンクに流し込み、溜めた雨水を野菜に灌水するためです。

 

こうすることで、①雨を取り込めないビニールハウス内や、②水道のない畑、③長期間、雨が降らない夏や冬季でも野菜が枯れることなく、④長雨や集中豪雨による冠水で野菜に被害を出すことなく、⑤野菜が欲しがるときだけ水分を与えることができます。

 

きのう、雨どいを修理しておいたので、2つあるタンク(300Lと500L)いっぱい恵みの雨を溜めることができました^^

 

さて、きょうは雨ですが、雨がかりしないビニールハウス内で、発芽した苗を移植したり、根菜と豆類の種まきをしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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