栃木市 無農薬有機栽培で安全なトウモロコシをつくっています③

おはようございます(^-^)/

旬やさいの里@管理人の谷田貝 孝一です。

今朝は、霜柱が立って真冬に逆戻りしています(>_<")

 

 

きのうは、先日、畝立てしたトウモロコシを栽培する畝にマルチを張りました。

マルチを張ったのは今年3本です。

 

3本目にして、ブカブカせず、ダブつかず “キレイに張る感触” が戻ってきました(^-^;

実は、マルチフィルムをタブつかせて張ると...

 

本来、マルチフィルムを張るのは地温をあげることが目的なのですが、マルチフィルムをタブつかせて張ると、露出している土の温度より地温を下げてしまうのです。

 

プカプカしたりダブつかせたマルチフィルムに野菜を定植すると、風に煽られたマルチフィルムで野菜が傷つき健全に育たなくなることもあります。

 

なのでマルチフィルムは、プカプカせず、ダブつかせず、土に吸い付くようにピッタリ張らなければならず、作業は、慎重かつ丁寧にします。

 

 

さて、きょうは、講師の仕事で新聞社の取材を受けます。

取材は慣れてはいるものの、写真撮りで自然な笑顔がつくれず苦労します(^-^;

 

午後は、きのうマルチを張ったトウモロコシを栽培する畝に、防虫ネットを張る支柱を立て、時間があれば防虫ネットを張り、トンネルも設置します。

 

 

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