栃木市で無農薬有機栽培で安全な『少量多品種の野菜』をつくっています。

おはようございます(^-^)/

旬やさいの里@管理人の谷田貝 孝一です。

上空を厚い雲に覆われている栃木市です。

 

きのうは、育苗ハウスと雨よけビニールハウス内で農作業をしていました。

 

雨よけビニールハウス内では、苗の定植と種を蒔きましました。

自然災害や病中害を受けることなく、限られた区画内で、1年間でどれくらいの種類の野菜を栽培できるのか、その実験です。

 

今回の実験は、家庭菜園や新規就農したもののうまく栽培できていない人や、新分野進出で農業を業務に加えようと考えている商業者の方など、【野菜栽培で困っている人の問題を解決する実例をつくることを目的】としています。

もちろん、わたし自身の“自給自足”のためでもあります^^

 

少区画の畑で、年間、35種類くらいの野菜を栽培します。が、土壌障害を起こさず、農薬や化学肥料を使わずに健全で安心して食べられる安全な野菜をつくる実験です。

 

さて、きょうは、キュウリやスイカ、カボチャやズッキーニなどを病気から守るため、ネギやニラを混植したポットをつくります。

 

 

 

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