栃木市で無農薬有機栽培の安全な野菜をつくるために畦道の草刈りをしました。

おはようございます、旬やさいの里の谷田貝です。

雲は多いですが、雨は降っていない栃木市都賀町です。

 

きのうは、畦道の草刈りをしました。

 

草刈りは、刈り払い機を使って畑の外周に掘ってある溝に落とし込みました。が、画像を見ると...

まだ草を刈っていないように見えるくらい草のボリュームです(笑)

というのも...

 

いつもは草が30㎝くらいになったら草刈りしているのです。が、今回はある思いがあって60㎝くらいまで草を伸ばしてから草刈りをしているのです。というのも...

 

草を燃やして草木灰を手作りしようと...

 

草木灰の主な成分は、石灰、リン酸、ケイ酸、カリウムです。石灰分が多いことから、苦土石灰のように土をアルカリ性に傾ける効果があり、草木灰が白いほどアルカリ性が強くなります。

また、カリウムは水に溶けやすいことから、速効性がある肥料の1つとして利用します。

 

さらに、土がアルカリ性になると、微生物の活動が活発になり、病原菌が寄り付きにくくなります。さらに、灰の臭いや粉は、害虫予防にも効果的です。

(野菜本から引用)

 

 

さて、きょうは、きのうに続けて畑内の草刈りをします。

 

 

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